ゴルフコンペ ルール
会社で「〇〇周年」などの記念コンペには名入れゴルフボールでアピール
ゴルフコンペ ルール
参加者がほぼ固まったところで、次に見ていきたいのがゴルフコンペのルールとパーティーの組み合わせです。ゴルフコンペで適用されるルールは、ローカルルールを使用するのが一般的です。6インチルールなども確認しておくといいと思います。
もう一つは順位を決める時のルールと言いますかハンディキャップですが、まずは案内状返信時に自己申告にてHCを書いてもらうのが一般的です。優勝したいからと言って大きく自己申告する方はあまりいないと思います。
その上でじゃあどの競技方式で進めるのかという事になりますが、数種類ある中で最も採用されている「ダブルぺリア方式」が無難で公平感があるという事で推薦します。(最近は新ぺリア方式と言うそうです)
◇新ぺリア方式(ダブルペリア方式)のルール
18ホールの中でアウト・インそれぞれの6ホールで、パーの合計が48になるように選び、それを隠しホールとする。全部で12ホール。(プレイヤー全員わからない)
プレー終了後、隠しホールにあたるスコアの合計×1.5し、18ホールのパー合計を引く。この数値を×0.8したものがハンディキャップとするルール方式です。
この12の隠しホールでどれだけ叩いたかがカギになり、面白い競技方法だと思います。
今のゴルフ場では、隠しホールの設定や計算、順位表までプリントアウトしてくれるところがほとんどなので幹事さんの仕事を省く事ができます。
ゴルフコンペ 組み合わせ
次に参加者同士の組み合わせですが、これがかなり気を遣うんですね。
とりあえず接待的な主賓にあたる方は、プレーしやすいように考慮した上で決めていくといいですね。
目安としてこんな感じで決めていくといいのではないでしょうか。
主催者・幹事・接待招待者
終わった後の進行のこともあるので主催者・幹事はスタート組に入る。接待者も終わった後ゆっくりできるようにスタート組に入ってもらうのが通例。
初心者(自己申告HCの大きい人)
平均した進行スピードになるように満遍なく振り分けるようにするといいです。
初めての参加者
孤立しないように知り合いがいる組に入ってもらうのがベター
女性ゴルファー
身支度等の時間を配慮して最終組に近いよりも、前の方の組がいいと思います。
今からでも遅くない!正しいスイングを身に付けるレッスン
良いと思っていたスイングが、年齢を重ねる毎に「違うのではないか?」と考えるのは、思ったほどスコアが伸びていかない、その時々の体の状態で変わったりもします。
ゴルフのスイングって結局「生涯学習」だと思うわけです。
でも自分ができる範囲内での学習や練習にも限界を感じてしまい煮詰まってしまう。
このルーティンに終止符を打って、ワンランクもツーランクも上の「生涯学習」にすれば プレーとスコアはイヤでも後からついてくる、そんなものではないでしょうか。
アシスタントプロである私の知人はゴルフスクールの講師をしていると聞いていましたが、失礼を承知で伺ってみると、なんとこの「RIZAP」でした。
「レッスンに来られる方の大半はスコアが100から120ぐらいで、それぐらいなら100の一桁台は楽勝、100から110の間の方なら8割以上は100を切れる」という自信。(レッスン中3~4回ラウンド可能な人は確率高いそう)
「全額返金制度があるので、もっと気軽に来ていただければいいのですけど」ともおっしゃってました。
「大手のスクールレッスンは主要都市にしかなく、行きたいけれどとても通えない」、そんな方でもできる独学レッスン。改善したいという思いが強ければ、独学でも結果はついてきます。
特に、ゴルフを体系立てて「理論」で捉えられる方なら、こういうのがハマると思います。
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